２０２１年１月１０日のそらです 格安スマートウォッチを２年使ってみて思うこと

２０２１年１月１０日のそらです

ただ今の気温１度、湿度５０％

澄んだ青空が広がる朝のそらです

風はほとんど吹いていません

お散歩日和かな・・・

昨年１０月まで、スマートウォッチを使っていました

使い始めたきっかけ

それは、不整脈

２年ほど使って、去年崩御されました

２年使ってみて思ったこと

格安のスマートウォッチで十分（ちなみに880円でした）

２年間毎日使うと、飽きてくる

数値が以上に気になる

息苦しさがあるときは、値（目安）が把握できるので安心

生活の中で、不調パターンを見つけられる

壊れても安いモノだと思うと、捨てても大きなダメージが無い

不整脈でも

私の場合、死に至らないタイプなので

今のところ、自己管理くらいです

気にしなければ良さそうなものですが

甚だしいほどの不調は

やる気があっても、自分ではどうにもなりません・・・

寝込みます(-_-;)

無理に気合で勝負できる年齢は、もうピークを過ぎたようです

「自分のできる範囲」

このキーワードを見つけられたのも

スマートウォッチのおかげかと^^

「自分でできる範囲」で

決して、生活が楽になるわけではありませんが

それは承知の上でした

どちらがポジティブか

私には

「自分でできる範囲」の方が、はるかにポジティブです

そんなに悩むことは

無かったけど、

スマートウォッチの数値をデータとして確認していると

それだけで納得できます

見える化+認識　の効果でしょうか？

それを２年やってる間に

考え方が変わったみたい

覚悟ができたのかな？？

病は気から

って言われるのかもしれないけど

自分の不調は、自分にしかわからない

そして、受け入れることも必要なんだなぁ、、、と

水のなかでもがいていたら苦しいだけです

水を受け入れ、穏やかに漂えば

自然と水面に浮かんでくる

「自然体」の自分でいられる

今は、水泳を控えていますが

泳ぐのは好きです

特に、水の中でゆっくり泳ぐのが

がむしゃらにスピードのある泳ぎ方もできますが

今は、スピードは求めません

水に漂うんです

今までもがいて、あがいて

生きてきた私

（今は、その生き方に後悔しかありません）

受け入れることと、似ている気がして

こんな例え話を出してみました

話は戻りますが

去年の１０月に

スマートウォッチの不調が

連日続きました

測定している１日の中で

データが途切れるようになり、

途切れる回数や時間が増えて、

最終的には、全く測定できなくなりました

自分の中でも

やり切った（使い切った）思いしかなかったので

測定できなくなってから

手首に無いのは寂しかったけど

しばし、お別れの時間を置いて

さよならしました

頑張らなくてもいいんだ

と

教えてくれたスマートウォッチ

私の中の

足るを知る…

事ができたスマートウォッチ

そのことに気付けてよかったなぁと

久々に思い出して涙するのでありましす（涙）

この先、スマートウォッチを購入することが

あるのかは、まだわからないけど

いろんな意味で、自分と向き合えると思います

最近のは、体温も測れますしね^^

今日もステキな一日をお過ごしください！！