２０２２年４月６日のそらです 蘇った記憶
２０２２年４月６日のそらです
ただ今の気温１６度、湿度７２％
湿度のためか飛行機の轟音がよく響く朝です^^
朝晩の気温差にも慣れてきた？
春らしいあたたかい日が増えてきましたね^^
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
すでに引退されていますが^^
たまにオペラもいいですょね（笑）
ただなんとなく思い出すコトがあったので
つぶやきます
よその世界の話だからスルーしてください
私事ですが
ある一定の期間
記憶が無かったかもしれないことが判明しました（笑）
それがわかったのは2020年
ワタシが手術することにしたころです
手術といっても
死ぬような病気ではありませんでしたのでご安心を^^
同じ病気でおばが15年くらい前？（いやもう少し前？）に
入院してたことを家族から聞かされ
すごく大変だったそうです。。。。
全く覚えていない内容であることが判明しました^^
家族が言うには
ワタシも
何度かお見舞いに行っているのだとか・・・・
え？？？そうだったの？
という具合。。。。
じつは
そのもっと前の時期の記憶もないらしい ←ただ単に忘れっぽいだけ？
確かに全く思い出せないのか
覚えていないのか・・・・
まぁ、いまとなっては もぅどーでもいい話です（笑）
ただね
この ↑ 動画みたらというか聴いたら思い出したことがあって（笑）
このオペラのお話も不思議ですが
このオペラとは全く関係ないこわーい話です^^
ここからは怖いかもしれないから
読まないほうがいいかも
おばが手術する前のはなしです
このおばの旦那さん（おじ）が闘病の末亡くなりました
末期の肝硬変とがん
あっという間でした
おじが
「お腹にあざができていてさぁ」と
珍しく体調のこを話してくれた
それを見た瞬間に もうアウトだと思ったワタシ...
そうあってほしくないから
おじ本人や家族の誰にもホントのことは言わなかった
「こんど（予約が入っていた）病院行ったときに
先生に聞いてみようょ」
それがワタシの精一杯の返事。。。
それから間もなくして
おじは入院しました
親戚が当番制で
交代で病室に入る事になって
ワタシも行ける時だけでしたが
参加したみたい ←よく覚えていない（笑）
ワタシは多分 その場面には出くわしていませんが
吐血も半端なかったようです
当番の人は
モルヒネが切れたら
ナースコールを押すだけ
そんなに難しいお当番では無かったのですょ、たしか...
今はもっと楽な緩和ケアあるけど
当時はこれが精一杯
おじとはすでに
会話ができない状態で...
時折「早く！早く！」と叫ぶおじ
こうやって
モルヒネが切れた時だけ反応してくれた
この時にナースコールを押すのです
本人も相当苦しかったのかな・・・
そんなことを思い出しました
そして
最期の日の記憶も！
たまたまワタシがお見舞い（お手伝い）に行ける日だった
病室に着くと
おばが良かったと言わんばかりに
「すぐ戻って来るからお願いね」と言って病室を出て自宅へ
でもね・・・・・
バイタルは動いているんだけど
おじはもぅ、そこにはいなかった。。。。
というか
ワタシが病室に入ったときには
そこにいなかった。。。。。。
それが何を意味するのかわかっていたから
ワタシの中では
もうナースコル押さなくていいという
半分は安心した気持ちだったけど
残りの半分は
「おばが早く戻って来てほしい」と祈る気持ち・・・・・
病室で一人ソワソワする２時間あまり ←だいたいの時間です
そして
おばが戻ってきた！！
すっごく安心したど
その瞬間バイタルが止まりました。。。。。
心のなかで敬礼。。。。
以上、よその世界のおはなしでした^^
看護師さんにならなくてよかったかも、ワタシ。。。
ふと このオペラを聴いて蘇った記憶^^
思い出させてくれてありがとう・・・
今日もステキな一日をお過ごしください♬
