2021年3月12日のそらです 住まいえらびのコツ

2021年3月12日のそらです

ただ今の気温12度、湿度63%

風のない静かな朝です

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鳥の声が 早朝から賑やかでした

この太陽は そろそろ雲隠れの気配?

 

 

今日は、雨雲が九州から関東、北陸まで広がる見込みです

雷を伴って雨脚の強まる所も

南から暖かい空気が流れ込み、曇りや雨でも気温は高くなる予報です

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気象衛星ひまわりの画像(9:30) ↓

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突然の雨もありそうですね(-_-;)

 

 

さて、

これから引っ越しという方が多くなる季節

 

家を建てる人ももちろんですが

賃貸を新しく借りる方も増える時期

 

すまいを選ぶポイントはいくつかありますが

 

すべて

妥協できるかどうか・・・にかかってきます

 

残念ながら妥協の範囲は、人それぞれマチマチ

 

地震が気になったり、騒音が気になったり

ご近所付き合いが気になったり、予算だったり・・

 

他にもたくさんあるけど

ある程度のことは

最近、ネットで検索できちゃいます

 

例えば

自然災害なら

ハザードマップ国土交通省

disaportal.gsi.go.jp

 

自治体とも連携されているので

どんな災害が起きやすいかをチェックできます

引っ越す際の新居選びには、ここで確認しておくと安心!

 

不動産屋さんが教えてくれることもあるけど

自分の目で確認しておくと、意識的に記憶に残りやすいので

新居探しの際には、人任せにしないで

ぜひ、ご自身で調べてから決定されるのがオススメです

 

ワタシは

以前、病院のそばに住んでいました

最初、そこに越してきたとき

賑やかさに慣れなくて苦労しましたが

そのうち、夜中の救急車のオンパレードでも

気づかないで熟睡できるレベルを達成してしまいました(-_-;)

住めば都とはこのことかと、、、その時に思いました^^

 

 

そして、もう一つのチェック方法

地盤カルテ です

jibannet.co.jp

 住所等を入力するだけで、全国どこでも改良工事率、浸水リスク、地震による揺れやすさ、土砂災害危険リスク、液状化リスクの5項目の地盤・災害リスクの指標について、
各A4用紙1枚にまとめたレポートを無料でメールで受信できるサービス

 

 

独自のデータに

全国各自治体のハザードマップ国土地理院が作成したリスク区分などをあわせて

総合評価で算出してくれます

 

土地を購入してマイホームを計画すると

必ずと言っていいほど

地盤調査というものが、話題に出てきます

 

資金計画に入れないままの人も多いので

あとあと地盤改良が必要となって思わぬ出費に・・・

という方も 以前は多かったのでは?

 

最近は、このサイトでおおよそ確認できるので

後になってから出費に悩むことも減ってきています

 

個人経営の会社だと、↑のサイト自体を知らない会社もあるので

相手任せにせずに、ご自身でもチェックすると

施工会社ともめなくて済みます

 

さらなる強い味方が、ご近所の方へ聞き込むこと

(最終決定かな?)

割と築年数の少ない家が、購入予定の近くにあったら

恥ずかしいとか、面倒くさいとか言ってないで

地盤改良が必要だったか聞いてみるといいですょ

これ、やるとやらないで 後悔が違います!

入居後も安心できますしね^^

 

こちらの総合評価

賃貸であっても、どの程度リスクのある地域なのか

借りる前に把握しておくと

入居後も安心できますね

 

 

今日も素敵な一日をお過ごしください