2023年1月20日のそらです 近所の空き家から学ぶ

2023年1月20日のそらです

ただ今の気温11度、湿度50%

朝の寒さも忘れるくらいの

あたたかな金曜の午後^^

 

こんなに温かい(暑い)と

お散歩も楽しそうです!

 

あー、外出たい。。。。

 

近所の空き家の件

ウチの近所は おそらく半分以上?空き家かもしれません

 

折に触れ

ここでも 空き家の件をつぶやいたりしてますが

 

もしかしたら

前にも同じコト書いてるかもしれないけど

改めてつぶやきます(笑)

 

近所をお散歩すると、空き家を通りかかるのが当然の日々

おかげさまで

その状況に 違和感も 感じないくらい

平和な時間が流れてますが・・・

 

だいぶ前から空き家っぽいなぁというお宅に

普通乗用車がずーー-っと とまったまま放置なんです

 

一昨年の春か夏あたりには

おそらく使用頻度の低そうなその普通乗用車の

タイヤがパンクした状態となってしまい

今に至ります

 

ご高齢の方が住んでいたのかもしれないけど

お隣の方などのコトを思うと

ちょっと 気の毒になってくる

 

なので、その道は

あまり通らないようにしちゃう....

 

とはいえ 空き家だらけなので

どこ通っても まあ それなりの限界集落的な 雰囲気です

 

事情は誰にでもあるけど

いろんな意見とか あるとは思うけど

死ぬまでそこに住めるか?

そんなことを

この空き家とパンクしてる使用頻度の低い乗用車から

考えさせられるのですょ

 

ひとごとじゃないって!

 

もちろん 若くても突然 死んでしまうこだってあるけど

終活の一環として

自分が施設なりに入る準備もさることながら

自宅の始末の段取り

じつは先だったりするのかも

 

というのが

ここに住んでみてわかった ♪

 

ネガティブではなくポジティブに

終活というと ネガティブに感じて

やらない.... というか

やりたくない人も いるのかもしれない

 

しかし、残された他人や身内は

意外に大変だったりします

 

あとは好きにやって

良く聞くコトバだと思いませんか?

いろんな価値観あるから

仕方ないのかもしれないけど

少しだけ建設的に終活を考えて

ポジティブなハッピーエンドを迎えてほしい

思ったりします^^

 

身内が亡くなったあとにずっと悩んでいることがある知人

知人は 身内が亡くなって 数年経ちますが

未だに 故人の私物を 処分できなくて困っているそうです

 

というのも

お亡くなりになった方は

とあるコレクターさんだったようで。。。。

 

知人は

あまりオークションとかフリマに手を出したくないし

処分することはおろか

手に触れることすら躊躇うほどのネガティブな気分に

追い込まれてしまうそうです

 

生前、とても大事にされていたのを思えば

それも分かる気がしちゃう。。。

 

そして知人の出した結論はというと

その状態でずっと過ごすそうです

 

もちろんそのままでもいいとは思うけど

知人が亡くなったら

いづれ 公売とか撤去にならざるを得ないような。。。。

 

あ・・・

ウチも ひとごとじゃないかも....

 

今日もすてきな一日をお過ごしください♬