2022年12月23日のそらです リビング・ウイル

2022年12月23日のそらです

ただ今の気温6度、湿度32%

風速8メートル?ってホント??

そんな西風の吹く金曜日です^^

風が強すぎるので

洗濯物はすでに屋内にこんだけど

だいぶ乾いてます^^

 

昔々。。。。のつぶやき

いまでは聞く機会も増えてきた「リビング・ウイル」ということば

以前 同僚のご家族が

「若年性認知症を患い、仕事を辞めようと思っていた・・・・」

 

そんなことを 何気なく話してくれました

 

生前、お世話も大変だったのは

職場でも 見ていてわかってた

 

良く乗り切ったし、頑張った同僚

本当に 偉かったと思います

 

このあとが じつはもっと大変なんだょね...

 

最終的に 末期のがんになり

これまで 徘徊していたのがピタッとおさまったのも

つかの間

ある決断を迫られたのでした

 

生命維持装置を付けてしばらく経ったころ

 

決断したそうです

 

ご家族本人は 全く 意識もなく 話すこともなく

病室のベッドに横たわるのみ

 

この状態になって

同僚は これまでの突然欠勤状態から脱出

とはいえ

見た目は落ち着いた様子だけど

相当なプレッシャーを抱えていたそうです

「止めてください」が言えなくて

 

そんなことになるなんて

誰も想像しなかったと思う。。。

きっと

当事者にならないと わからない いたみ

 

こんなつらさを感じなくてはならない人を

これ以上 増やしたくないですよね

 

悲しいけど 医療技術の進歩がもたらすものは

超高齢社会

認知症患者の増加

 

こんな空間社会でしょうか、今も、これからも?

 

 

実際 人生の最終段階のあり方も

いろいろな考え方が

人それぞれ 「理想」があると思います

だから

いま、できることは 書面に残す事

合法的に!

 

自分がその最終段階が来た時に

おそらく自分では意思表明できないのでは?

 

もし気になったら

「リビング・ウイル」で検索すると

確実に 自分を全うする 方法が でてきます

 

やるかやらないか それは 自分次第

そんなこと 考えたら 悲しくなる。。。。

そう、感じる方もいるかもしれません

 

もし家族がいても

たとえ家族がいなくても

やっておいた方が 老いてからも 安心できると思うんです

 

世界のモデルさんの オフィシャル画像も変わってきた

敢えて!

シミを隠さず、ソバカスを隠さず、手術痕も隠さず

ありのままを、素のままで 撮影されている

それが雑誌にも載る時代

 

隠すことが善とは限らなくなってる

 

すべては その人の 個性だと思うから シミやそばかすも

否定しなくていいんじゃない?

そう、個人的には感じます

 

どう考えたって 不正解も正解もない

何が幸せ?

それも人それぞれ

だから

自分の生き方を 計画するのも

今から 始めてたって アリだょなぁ~

 

何を以って 幸せとするか

 

自分の生き方計画だって 人それぞれに 作ったら

あとで ラクかもしれない

 

今日もすてきな一日をお過ごしください♬