2022年4月9日のそらです 無難
2022年4月9日のそらです
ただ今の気温17度、湿度769%
春風にのって届く鶯の声が
外の眺めを楽しませてくれる朝です^^
花粉多めですが
外の風にあたってると贅沢な気分になりますね~^^
単純 最高です(笑)
昨日の話題 とある高校の制服事情が羨ましく思った
ユニクロで選べる自由度の高さ
とか
レンタル制
などなど
学校によって方針はまだ発展途上の模様
(制服の出来上がりに遅れがあったので)
レンタルはまだまだ高いイメージもありますが
制服キライなワタシとしては
当然そうあるべきとも思う...
つまり
「みんなと同じ」にしなくてはいけなかった時代から
「みんなと同じ」にしなくても良い時代になってきてる
(モラルの範囲で)
ちなみに自分が高校の時
「私服」の学校へは行かせてもらえませんでした
なぜか?
洋服にお金がかかる・・・・
高校の制服に親のプライドがかかってる・・・・
ワタシからすると
どーでもええ話だけど
悲しいかな
経済成長真っ只中の当時
世の中はそこで判断されていたみたい...
思い返してみると
高校では
交換留学生が毎年来てて
その子たちも
やっぱり制服着る
けどその制服って????
学校管理なの?
レンタル制は至極当然にも思えます
そして
私服はおしゃれを楽しむより
「ムダを省く(=お金をかけない)訓練」になるから
勉学に勤しみたい子も
自分のパターンを知る良い機会とも思うのだけどね^^
親からすれば
私服であっても
親の好みで着せたいし...
当時は「プチプラ」がなかったことも
私服へのハードルを上げていた気がしないでもない...
結局
制服が無難という考えが無難・・・・なのかな
これからの制服は
「自宅で洗える、制服っぽい服」になっても何ら不思議ではない(笑)
まぁ
それは置いといて・・・・
過去、ワタシ自身も
制服の学校。。。
正直
制服1着では足り気もした^^
「クリーニング屋さんが面倒・・・」(遠い)
洗えないわけでもないけど
洗い替えがあるとワタシも親も楽だった(笑)
着方が雑だったり寸法が合わないと
おさがりも難しいオーダーメイド制服
幸い
サイズ感の合う
おさがりをもらえたおかげで
随分と助かった^^
ちなみに
ブラウスやワイシャツまで
毎回クリーニングに出している家庭もあって
めちゃ驚いた・・・ ←ワタシだけかしら...?
ワタシは
ブラウスをクリーニング出したことない家庭。。。(格差は当時からあったね)
そんな子供の制服事情
特に夏服は
1年の間で3ケ月しか着ない
まさしくレンタルで充分かも!とさえ思う^^
個人的には
おさがりをもらえたおかげで
スペアがある安心感が非常に快適だった
クリーニング屋さんに行くプレッシャーが ↓↓↓・・・(笑)
だからというわけでもないけど
結構 大事に着て
ワタシが作ってもらった制服も
誰にあげたかは忘れましたが
もらってもらいました(笑)
とはいえそんな面倒くさい制服の自由度上げるのに
だいぶ時間がかかってるけど
無難として受け入れられる時代になってきたのかな~(笑)
あとは「許容範囲」の線引き課題もありそう。。。
日本文化の「無難」の定義も
発展下降の時代の流れとともに・・・・
あ、ワタシ長く生き過ぎてるか、、
今日もすてきな一日をお過ごしください♬